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メモリは、ターンやセッションをまたいで残るファイルベースの永続的な知識です。エージェントが好み、手順、事実を毎回導き直さずに覚えておくための仕組みです。メモリは毎ターン読み直され、canonical なファイルは更新のみが行われます(その場の判断で作成・削除はしません)。

スコープ

  • エージェントメモリ — エージェントのペルソナと、構造化されたプライベートなメモリエントリ。memory read --scope agent で読み込みます(--agent <id> で他のエージェントのものを読むこともできます)。
  • 共有 / ナレッジ — エージェント間で共有されるワークスペースのナレッジインデックス。memory read --scope shared(または knowledge)で読み込みます。
チャネルに閉じたコンテキストはメモリには置きません。それは会話履歴で扱います。

構造化エントリ

永続的なエージェントメモリは、型、タイトル、説明、Markdown 本文を持つ検証済みのエントリです。
エントリの型は preferencefeedbackprocedurereferencecontext です。適切な型を選ぶと、後から想起される内容の関連性が保たれます。個別のエントリは memory entry read <slug> で読めます。
メモリはワークスペース内のコマンド面に含まれます。memory コマンドはエージェントの workspace_cli ツールから実行され、そのリファレンスは外部 CLI リファレンスではなくエージェントランタイム側にあります。